比較!!ブリヂストン レグノ GR-XI vs Firestone FR10
こんばんわ
今日は、タイヤの最高峰ブリヂストン「レグノ(REGNO)」と廉価版タイヤ「Firestone(ファイヤーストーン)」FR-10を履き比べてみた。
ランクが極端なほど判りやすく判断が出来たと自負しております。
まずは、なぜこんな比較を実施したのか…?
- 実験車は、ホンダ フリード(GB3)
- 「Firestone(ファイヤーストーン)」FR-10を購入した経緯を少し説明。
⇒純正タイヤから車検と同時にタイヤの溝に引っ掛かりり総額を抑えるため
⇒185/70R14 1本3,800円
⇒車検半年前からタイヤ交換をして万全の準備
⇒⇒185/70R14 1本5,600円
では、そもそもFR-10とはどういったタイヤなのか??
”Firestone”、生まれも育ちも、アメリカ大陸 グッドイヤーと並ぶアメリカの二大タイヤメーカーのひとつです。
⇒ホンダがF-1に参戦した当時はFirestoneを採用したほど
- ブリヂストンが買収以来、その技術を導入して生まれかわりました。そのタイヤ製造の技術は信頼に足るものです。
- 最近、安いアジアのタイヤが出回っています。
- 安いタイヤは信頼できるのか?
⇒それは危険、とはいいませんが、”それなり”の性能でしかないことは確か。
⇒価格相応の性能でしかない、ことは知っておく必要があるようです。
⇒ブリジストン工場製造の日本製です。
https://tire.bridgestone.co.jp/regno/
- 「降りたくないほど心地いい」のCMの通りである。
⇒dbm数値ででは理解できないほどである
~結論~
- 実験車両のホンダ フリード(GB3)自体は静寂性能の高くない車です。
- 車を買えたかの様+足回りをチューニング(改造)したかの様
- 疲れ知らず+高燃費⇒休憩が2時間おきになり到着時間の短縮
- FR-10の装着時に横浜・町田~下関までドライブ
⇒地獄のような疲労感+徐々にグリップ感が減少
⇒40分に一度の休憩…また休憩で到着予定時間から遅れる事4時間
⇒燃費も悪く4回満タン
- レグノ GR-XI
⇒ワンランク上級の車に乗り換えたような静寂性
⇒疲れないため休憩回数が減少⇒高燃費+疲労感の減少で到着後は元気に行動可能
- 参考までに各界の方々も絶賛の訳ては...
「金額では比較できないほど歴然の差」
ブリヂストン レグノ GR-XIの圧勝!!!
以上が実験結果です。
※疲労感はあくまで個人的感想です