【体験報告】JT Ploom TECHのモニターを始めてiQOSとの違いがわかった
こんにちわ
PontaからPloom TECHのモニター募集があり応募しました。
昨日Ploom TECHのモニターキットが届いたので早速試してみた。
無料で配布するJTの危機感が凄い。
かつて某携帯事業者が、牛丼を食べたらケータイを配布していた事を思い出した。
私は、2018年2月に長年吸い続けた「たばこ」から「iQOS」に切り替えたばかりだ。
iQOSに切り替えてから後発で発売したPloom TECHがとても気になっていた。
加熱式たばこの種類
300℃高温タイプ iQOS
30℃低温タイプ Ploom TECH
Webサイトでもよく見かけるが、言葉と数値では「ぼんやり」と想像だけで実態がわからない。
本体の外観を比較
セット内容
たばこカプセルの種類はメヴィウスの5種類
金属製のカートリッジは使い捨てです。1箱ごとに1本同梱
付属品
持ち歩きは、画面下の細いステック状がバッテリー(M1.25)、USBチャージャーをポーチにいれておけばいいだろう。ACアダプタはスマホなどのを流用できそうだ。
充電中はUSBチャージャーとバッテリー(M1.25)を装着すると直角となりWi-Fiのアンテナの様でかなりの違和感を感じてしまう。
移動中のバックの中で充電を想定していないデザインが潔い。
バッテリー(M1.25)にカートリッジとたばこカプセル(樹脂製)を装着するとiQOSより少し長めだ。
実際に喫煙?してみた
初老の男性がただ黒い棒を持っているだけで画づらが悪いので不快と判断。
姿はお見せするほどの画ではないので写真はあえて掲載しない。
評価と感想
- 酷評が多いが、味わいと吸い込んだ感じはたばこ感はしっかりしていて 〇
- 重さと長さは「煙管」の様 △
- 唇に当たる部分はiQOSの方はフィルターでたばこ感があるが、樹脂で ✖
- Ploom TECHはパフ数が多いので呑みながら吸えるので ◎
- 電池の持ちがよくパフ数に制限がないので ◎
- カートリッジは使い捨てで掃除しなくていい ◎
-
ポーチにすべて収まり小さいので持ち運びは便利 ◎
iQOS vs Ploom TECH 互角
温度も低いので臭いも気にならない。
掃除もなしで充電も長くチェーンスモーク(続けて数本吸う行為)が出来るので切り替えてもいいと思った。
ラーメンの味を評価するのと同じでありあくまでもたばこ喫煙歴35年の筆者の意見である。
モニターとはいえ無料で配布するJTの自信と心意気を高く評価したい。